

はじめての焚き火。
自然と火を楽しもう
準備から片付けまで、初心者でも安心。
焚き火の基本を学んで、キャンプをもっと楽しもう。
スクロールして読む
焚き火の魅力を知ろう
キャンプの醍醐味といえば焚き火。火を眺めながら過ごす時間は、 忙しい日常を忘れさせてくれる特別な体験です。
癒しの時間
ゆらめく炎を眺めるだけで、日常のストレスから解放される特別なひととき
暖かさ
寒い夜も焚き火があれば大丈夫。自然の中で感じる火の暖かさは格別
コミュニケーション
火を囲んで語り合う時間。家族や仲間との絆が深まる
初心者が知っておくべき基礎知識
- 1焚き火ができる場所かどうか必ず確認する
- 2焚き火台を使用し、直火は避ける
- 3火を扱う際は常に安全を最優先に考える

薪を知れば、火がわかる
薪には大きく分けて「広葉樹」と「針葉樹」があります。 それぞれの特徴を理解して、状況に応じて使い分けましょう。
Hardwood
例:ナラ、クヌギ、カシ、サクラ
火持ちが良く安定した燃焼。煙が少なく、長時間の焚き火に最適
火が安定してからメインの薪として使うのがおすすめ
Softwood
例:スギ、ヒノキ、マツ
着火しやすく火力が強い。焚き付けや火起こしに最適
最初の火起こしに使い、火が安定したら広葉樹に切り替えよう
初心者へのアドバイス
最初は針葉樹で火を起こし、火が安定してきたら広葉樹に切り替えるのがベスト。 乾燥した薪を選ぶことも大切です。湿った薪は煙が多く、火がつきにくいので注意しましょう。
組み方で変わる燃焼力
薪の組み方によって、火の勢いや持続時間が変わります。 目的に合わせて最適な組み方を選びましょう。

Log Cabin
薪を井の字に積み上げる組み方。安定感があり、火力の調整がしやすい
組み方:薪を2本ずつ交互に井の字状に積み上げ、中央に着火剤と細い薪を置く
Teepee
薪を円錐状に立てかける組み方。火の勢いが強く、着火しやすい
組み方:中央に着火剤を置き、細い薪から太い薪へと円錐状に立てかける
Parallel
薪を平行に並べる組み方。火力が均一で、調理に向いている
組み方:太い薪を2本平行に置き、その上に細い薪を渡すように並べる
焚き火の手順と安全性
焚き火を安全に楽しむために、正しい手順と注意点を必ず守りましょう。 火は美しく楽しいものですが、扱いを間違えると危険です。
準備
安全な場所を選び、必要な道具を揃える
- 風向きを確認し、テントや木から3m以上離れた場所を選ぶ
- 焚き火台・薪・着火剤・火ばさみ・消火用の水を用意
- 燃えやすいものを周囲から片付ける
着火
細い薪から順番に火をつける
- 着火剤や新聞紙を中央に置く
- 細い薪・小枝を着火剤の周りに置く
- ライターやマッチで着火剤に火をつける
維持
火の様子を見ながら薪を足していく
- 火が安定するまで風を送りすぎない
- 薪は少しずつ追加する
- 火から離れない・目を離さない
消火
完全に火を消すまで気を抜かない
- 薪を燃やし切るか、水をかけて消火する
- 灰を広げて熱を逃がす
- 触れても熱くない温度まで冷やす
片付け
来た時よりもキレイに
- 灰は指定の場所に捨てるか持ち帰る
- 焚き火台や道具を片付ける
- ゴミを残さず、自然を守る
必ず守る安全ルール
このチェックリストを確認してから焚き火を始めましょう
焚き火ができたら、
キャンプはもっと楽しい
焚き火の基本を学んだあなたは、もうキャンプを始める準備ができています。 自然の中で火を囲む特別な時間を、ぜひ体験してみてください。